酒を飲むなら自分で米を作れ!
棚田で作った酒米ができあがりました。
自分で飲むお酒を米から作って、
醸造している過程を見学して、
ワクワクしながら待って・・・
できあがったらみんなで乾杯!
そんなのって楽しくないですか?
自分で刈り取った酒米でできたんですからね♪
お酒を飲むことが消費ではなく、
1年を通した体験になっちゃうんです。
酒を飲むなら自分で米を作れ!
とゴリ押ししたのはそんなワケ。
よこね田んぼという
昨年末、提携している地元酒造会社へ納品してました。
軽トラ3台で山を降り無事納品♪
作ったお米は、幻の酒米と言われる高嶺錦。
生産性が低いので今では作る農家がほとんどない酒米。
でもいいお酒ができるんです。
よこね田んぼは元々それほど大きな規模ではないので、
収益のためよりも環境保全目的で作られています。
そんなところだからこそ、
生産性よりもストーリーが大切♪
納品の後はメンバー全員で醸造見学
落ちたら即死の巨大なタンク
限られた人以外、絶対立ち入り禁止の麹室
ここでお酒が造られていくのです。
工場の怖さも加わってか、
もうワクワクがとまりません。
私達メンバーだけじゃもったいない!
お酒が好きな人がいたら、
一緒にこのワクワクを共有したいのです。
今年からよこね田んぼ酒米オーナーも開始します。
オーナーさんたちと一緒にワクワクしながら待ち、
できあがったら山の上で乾杯!
考えるだけで最幸!
昨年のよこね酒0号
なぜゼロかというと、
この時はまだ酒米ではなく
風さやかといううるち米だったんです。
今年はいよいよ第1号ができます!
試飲会楽しみ♪